――MG 百式――
劇場版Ζの影響で作り始めました。
カッコイイですねぇ百式!!!クアトロ(というかシャア)も大好きなんで是非完成させたい!!!
劇場版ΖではTUVと全て大活躍なので是非是非見てみてくださいよ〜!!!

メッキ落としなんかメンドイことやりたくないのでバリュート付きを購入。
今のところ百式のみ製作する予定で進行させていきます。ではではがんばります。








←素組み画像。
デキはいいのですが可動範囲が狭いです。
脚の開きもこれが限界。脚も地に着ききってないです。
スタイル面でも多少気になる点があります。
手がデカすぎ、首が短い、胴が短い。こんなところでしょうか。
これらさえ直せば申し分ないキットになると思われます。






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今回百式は細かい表面処理で完成度を上げたいと思います。
カドが丸いものは削りこんで角ばらせ、表面はできるだけ平ら処理。これらの一例を乗せます。
・左は肩アーマー。先端が途切れているのでプラ板で追加。全面から削り込んでシャープに。バンダイエッジ処理もしています。
・右はフロントアーマー。こちらもバンダイエッジ処理と面出し。あと腰アーマーとの隙間が気になるのでプラバンで幅増し。
それにともない先端のシャープ化。





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問題だった脚の開きは画像のように付け根の後ろ側を切り落とすことで解決。
これによって穴が生じますが組んでしまえば見えないので放置しても問題ないでしょう。
まぁ僕は一応埋めますけど。





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とりあえず片腕が終わったんで比較画像UP。

・左の画像から。左腕が加工後。全体を削ってエッジ出し、横幅をつめています。 マニピュレーターはHDMを使おうか迷いましたが百式本体の物を使います。 でもそのままだとデカすぎるので装甲のみ切り飛ばして見ての通り小型化してあります。

・右上。外側装甲は両方とも加工済みです。(比較画像は上にあります。)キットではスラスターの底面が無いので作り足し。側面装甲の可動範囲に干渉しないように加工してあります。

・右下。Ζでリックディアスや百式が多用した人差し指裏に付けられた特種兵機を知っていますか??ネバネバを出したり消化機になったりダミーバルーン発射口だったり。それをコイツに再現。すごくわかりづらいですが見えますか??これは百式のマニピュだからこそできる加工なので是非オススメww






腕を曲げると手首が丸見えになりやすいのでバーニアを加工して手首を製作。より自然に「腕」に見えるようになりました。

右画像は分解図。パーツのサイズに合わせて穴を広げてあります。ついでにエッジ出しの様子も見えるでしょうか。ピンピンです。







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バックパックの改修を一つにまとめてUP。

・左上。パイプをMGザクに変えたので(右写真)接続部を裏からプラ板を貼って追加。
・左真ん中。バーニアの淵をうすうす化&つぶし玉と真鍮線でディテールアップ。大分引き締まりました。
・右。百式のバックパックは設定上は合わせ目があるもんですが、どうもだらしないので消しちゃいました。これはサフチェック後ですがまったく合わせ目後もなく、成功です。(笑 でもどうしても底面が消しづらかったのでプラ板をそれらしく切ってごまかしました。(左下写真)ちなみに消しやすいように側面パーツは後ハメ加工してあります。
パイプなんですが、どうしようか悩んでいたときにパッとMGザク口部分のをつけてみたらピッタリ。しかも形も普通のより合っててそく採用〜となったわけです。






○製作開始日=2006/02/25








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