―メイキングページ―
ここにデステニー製作にあたって、僕が特に力を入れた部分を公開します。
基本的なことが多いとは思いますが、是非参考にしてもらえれば嬉しいです。






本体の仮組み状態です。  バックパックの仮組み状態です。 ←加工前仮組み画像


肩パーツの後ハメ加工。 誰もが悩む肩パーツの後ハメ加工を紹介します。
僕は大きな切飛ばしや改造をせず、できるだけ簡単にと考えてこの方法をとりました。
細工は簡単です。 肩パーツの方は白くなっている90°〜180°の片面だけ切り落とします。 腕パーツの方は画像くらいの長さに切ります。
あとは塗装後に腕パーツを肩パーツに横向きに入れ、切ってない方だけを入れます。そして腕パーツをスライドさせて逆の切った部分からパチッとはめます。これで完了。
ただこれはあんまり何回もつけたりはずしたりはしない方が良いということを覚えておいてください。(ぇ


腕パーツの延長加工。 オリジナルの腕パーツ延長加工。
ポリパテとエポパテを使って違和感無く延長することができました。


腕の延長比較画像。 上腕の延長加工。
左の腕の白い部分で1.5mm延長しました。


頭部合わせ目消しと塗装の工夫。   メインカメラの製作途中。
左は頭部合わせ目消しと塗装のためのマスキング画像。 頭部はあえて後ハメ加工せずにマスキングで。
右はメインカメラの取り付け画像。 H−アイズを削って製作。


塗装前の画像。      修正点の詳細。
これは塗装前の本体画像です。
スリムで強そうな機体というコンセプトを元に製作し、各部延長からボリュームアップまで挑戦しました。
左はパッと見のプロポです。右は改造点を緑円などで記しています。
@二の腕を1.5mmと太ももを3mm延長
A手の甲の形状変更とアンテナのシャープ化
B腕パーツを延長し大型化
脚が傾いて見えるのは向かって左側の太ももだけしか延長してないからです。緑の線でわかるように。
所々灰色になっているところは溶きパテで改修した点です。


サフ完了
↑サフ中の画像です。


塗装後の光の羽発生器塗装画像。 全身の塗装が終了し、翼の光の羽発生器塗り分け画像です。
こんな風にマスキングし、非マスキング部分のみ塗装することができます。



足裏ディティール比較画像。
↑足裏のディティール画像です。
市販のパーツを使ってスラスターを作りました。

デカール張り前の画像。
↑ほとんどの塗装が終了して残すはデカールとなったデステ。
完成したデステと比べて見てください。デカールがどれだけ作品を引き立てるかがわかると思います。


ライフルの下処理
パーティングラインが多いのでサフ吹きの後削りだして平面にし、バイス、切断処理でディティールアップ。
パイプ部分は切断、プラ棒で新造し、多少太くすることでボリュームを出しました。





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